こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
本日は、先日御紹介した、銀製ティーポットが完成しましたので、いち早く皆様にお見せ致します。

写真でご覧になっている銀製ティーポットは、東京銀器の鍛金技法と彫金技法で形や模様を形成し、仕上げにはバフ研磨で、鏡面にしてあります。
このティーポットの製作工程で難しい所は、注ぎ口や持ち手を一枚の板から折り曲げ叩きながら形成してゆき、注ぎ口や持ち手が曲がらないように本体にロウ付け(溶接みたいなもの)するところがとても、高度な技術を要するところです。
先日も御紹介しましたが、この銀製ティーポットは、銀の特性を最大限に生かすように製作しました。
紅茶をいつまでも暖かく、それでいて持ち手の部分には熱が伝わりづらくする熱伝導率を生かし、飲料器としては銀の抗菌作用があります。
『銀のちょっといい話2』より銀の反射率は金属でもっとも優れているので輝きに感動します。
なにより銀は貴金属なので銀そのものに価値があり、財産価値にもなります。
個人的な意見ですが、最高に紅茶を楽しめ、『至福の時間』を過ごせるのではないかと思います。
本日は、先日御紹介した、銀製ティーポットが完成しましたので、いち早く皆様にお見せ致します。

写真でご覧になっている銀製ティーポットは、東京銀器の鍛金技法と彫金技法で形や模様を形成し、仕上げにはバフ研磨で、鏡面にしてあります。
このティーポットの製作工程で難しい所は、注ぎ口や持ち手を一枚の板から折り曲げ叩きながら形成してゆき、注ぎ口や持ち手が曲がらないように本体にロウ付け(溶接みたいなもの)するところがとても、高度な技術を要するところです。
先日も御紹介しましたが、この銀製ティーポットは、銀の特性を最大限に生かすように製作しました。
紅茶をいつまでも暖かく、それでいて持ち手の部分には熱が伝わりづらくする熱伝導率を生かし、飲料器としては銀の抗菌作用があります。
『銀のちょっといい話2』より銀の反射率は金属でもっとも優れているので輝きに感動します。
なにより銀は貴金属なので銀そのものに価値があり、財産価値にもなります。
個人的な意見ですが、最高に紅茶を楽しめ、『至福の時間』を過ごせるのではないかと思います。
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
本日は、ティーポット製作工程を御紹介させていただきます。
銀は熱伝導率が、金属の中で優れていて、良い面は冷たいビールなどはいつまでも冷たく、美味しく呑めます。
逆にホットティーは、熱くなりすぎてしまって、火傷する可能性があり、銀は不向きかと思われますが、工夫する事によって防ぐ方法の工程をご紹介させて頂きます。

写真でご覧になっているのは、水牛の角を板状にしたものです。

板状の水牛の角を、糸のこで切りやすりがけをします。

水牛の角のつなぎを、ティーポットの持ち手にはめ、熱を伝わりにくくするための工夫を御紹介を致しました。
銀製のティーポットは、中の紅茶をいつまでも暖かく、抗菌作用もあり、贅沢においしく呑む『至福の時間』を楽しめます。
完成しましたらブログにUPしますのでお楽しみに!!
本日は、ティーポット製作工程を御紹介させていただきます。
銀は熱伝導率が、金属の中で優れていて、良い面は冷たいビールなどはいつまでも冷たく、美味しく呑めます。
逆にホットティーは、熱くなりすぎてしまって、火傷する可能性があり、銀は不向きかと思われますが、工夫する事によって防ぐ方法の工程をご紹介させて頂きます。

写真でご覧になっているのは、水牛の角を板状にしたものです。

板状の水牛の角を、糸のこで切りやすりがけをします。

水牛の角のつなぎを、ティーポットの持ち手にはめ、熱を伝わりにくくするための工夫を御紹介を致しました。
銀製のティーポットは、中の紅茶をいつまでも暖かく、抗菌作用もあり、贅沢においしく呑む『至福の時間』を楽しめます。
完成しましたらブログにUPしますのでお楽しみに!!
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
今回は打込象嵌花器『風』の作品を御紹介させて頂きます。

写真で御覧頂いてる、打込象嵌花器『風』の作り方は、東京銀器の鍛金技法を使い、一枚の純銀板を何万回と叩いて花瓶の形を作ります。
模様は、青銅板を使い、柳の木と枝を糸のこで形を切り抜き、真鍮板で葉っぱの部分を同じように切り抜いてから、ロー付け(溶接みたいなもの)をして表面を平らに叩いていく、打込象嵌(うちこみぞうがん)という技法を使い、最後に金古美という少し黒くする方法で仕上げをしました。
この作品はちょうどこの時期に風にゆれる柳を見て、なにか動きのある作品を作りたいと思い制作しました。
大きさが、15センチ×15センチ20高さがセンチと、とても大きく叩くのも大変なのですが、一番大変だった事は、銀に真鍮をロウ付けした事です。真鍮はとても融点が低く、気を抜くと真鍮が溶けてしまうという点が、難しかったです。
この作品はとても時間がかり苦労したので、その分出来た時の喜びや達成感があり、物づくりをやってて良かったと思える瞬間でした。
今回は打込象嵌花器『風』の作品を御紹介させて頂きます。

写真で御覧頂いてる、打込象嵌花器『風』の作り方は、東京銀器の鍛金技法を使い、一枚の純銀板を何万回と叩いて花瓶の形を作ります。
模様は、青銅板を使い、柳の木と枝を糸のこで形を切り抜き、真鍮板で葉っぱの部分を同じように切り抜いてから、ロー付け(溶接みたいなもの)をして表面を平らに叩いていく、打込象嵌(うちこみぞうがん)という技法を使い、最後に金古美という少し黒くする方法で仕上げをしました。
この作品はちょうどこの時期に風にゆれる柳を見て、なにか動きのある作品を作りたいと思い制作しました。
大きさが、15センチ×15センチ20高さがセンチと、とても大きく叩くのも大変なのですが、一番大変だった事は、銀に真鍮をロウ付けした事です。真鍮はとても融点が低く、気を抜くと真鍮が溶けてしまうという点が、難しかったです。
この作品はとても時間がかり苦労したので、その分出来た時の喜びや達成感があり、物づくりをやってて良かったと思える瞬間でした。
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
先日お客様からのご依頼で、オーダーメイドのルビー入りプラチナアンクレットを制作致しました。

オーダーメイドなので、お客様に合った足首の大きさに合わせる事ができます。
お客様から100種類以上の中からチェーンを選んで頂き、その中から存在感のあるちょと太めのプラチナのチェーンと、誕生石であるルビーをポイントにした、世界に一つだけのアンクレットになりました。
先日お客様からのご依頼で、オーダーメイドのルビー入りプラチナアンクレットを制作致しました。

オーダーメイドなので、お客様に合った足首の大きさに合わせる事ができます。
お客様から100種類以上の中からチェーンを選んで頂き、その中から存在感のあるちょと太めのプラチナのチェーンと、誕生石であるルビーをポイントにした、世界に一つだけのアンクレットになりました。
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
先日、お客さまからのご依頼で、銀製デザインピアスを制作致しました。

オーダーメイドなので、お客様に合った大きさ、重さに調節し世界に一つだけのデザインピアスとなりました。
制作工程は、銀線を鍛金技法で曲げて、ピアスの止め具をロー付けし、鏡面仕上げをします。最後にお客様の要望である、純金メッキをして完成です。
お客様から、イメージ以上の物が出来たと、お褒めの言葉を頂き、職人として大変嬉しい気持ちになりました。
先日、お客さまからのご依頼で、銀製デザインピアスを制作致しました。

オーダーメイドなので、お客様に合った大きさ、重さに調節し世界に一つだけのデザインピアスとなりました。
制作工程は、銀線を鍛金技法で曲げて、ピアスの止め具をロー付けし、鏡面仕上げをします。最後にお客様の要望である、純金メッキをして完成です。
お客様から、イメージ以上の物が出来たと、お褒めの言葉を頂き、職人として大変嬉しい気持ちになりました。
テーマ:アクセサリー・ジュエリー福袋 - ジャンル:ファッション・ブランド
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。

先日、東京金銀器協同工業組合様から当社に勤めて10年ということで表彰状を頂きました。
この10年を振り返ると、自分自身ひたすら一生懸命やってきたので早くもあり、内容の濃い時間だったと思います。
この業界では一生懸命10年修業する事によって、色々な事が見えて、経験となり一人前になるという世界です。いつも暖かく見守って居てくれるお客様、師匠である父親、重要無形文化財保持者の奥山峰石先生、諸先輩方のおかげで、やっと10年という舞台にたたせて頂いた事を、この場をもってお礼させて頂きます。
次の勤続15年になる頃には、技術のさらなる向上と、歴史のある名匠達の作品や商品を研究し、現代の流れにあわせながら、宗達の雰囲気がある、商品や作品を作って行きたいと思います。

先日、東京金銀器協同工業組合様から当社に勤めて10年ということで表彰状を頂きました。
この10年を振り返ると、自分自身ひたすら一生懸命やってきたので早くもあり、内容の濃い時間だったと思います。
この業界では一生懸命10年修業する事によって、色々な事が見えて、経験となり一人前になるという世界です。いつも暖かく見守って居てくれるお客様、師匠である父親、重要無形文化財保持者の奥山峰石先生、諸先輩方のおかげで、やっと10年という舞台にたたせて頂いた事を、この場をもってお礼させて頂きます。
次の勤続15年になる頃には、技術のさらなる向上と、歴史のある名匠達の作品や商品を研究し、現代の流れにあわせながら、宗達の雰囲気がある、商品や作品を作って行きたいと思います。
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
今回は銀製市松模様マネークリップ御紹介させて頂きます。

写真で御覧頂いる、銀製市松模様マネークリップの作り方は、東京銀器の鍛金技法を使い、挟む所を折り曲げ、彫金技法で市松模様をたがねで模様付けしました。
江戸時代から伝わる市松模様を、現代の身近なオシャレな物に生かせられないかと思い制作しました。

この商品は紙幣はもちろん、名刺を挟んだり、大切にしているメモ書きなども挟めて、とても便利な商品だと思います。
今回は銀製市松模様マネークリップ御紹介させて頂きます。

写真で御覧頂いる、銀製市松模様マネークリップの作り方は、東京銀器の鍛金技法を使い、挟む所を折り曲げ、彫金技法で市松模様をたがねで模様付けしました。
江戸時代から伝わる市松模様を、現代の身近なオシャレな物に生かせられないかと思い制作しました。

この商品は紙幣はもちろん、名刺を挟んだり、大切にしているメモ書きなども挟めて、とても便利な商品だと思います。
テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
今回は挽物加工で銀製つまみ(蓋を持つ部分)の作り方を御紹介させて頂きます。
最初の工程は、作りたいかたちをデザインをし、銀製の丸棒を何千回と叩き真円に近くなるまで調節します。

ろくろの機械に先程叩いて作った銀製丸棒を、装着します。

前々回にご紹介した、バイトという刃物で機械を回転させながら削りだし、かたちを90%くらいまで完成させていきます。

最後の仕上げは、ヤスリや紙ペーパーで調節し、図面の大きさにします。

出来上がりはこのようになります。

伝統工芸一家の挽物技法とは、すべて機械に頼らず、一部機械を使い、職人の経験と五感による削りだし作業で、どこかに暖かさのある品物だと感じています。
今回は挽物加工で銀製つまみ(蓋を持つ部分)の作り方を御紹介させて頂きます。
最初の工程は、作りたいかたちをデザインをし、銀製の丸棒を何千回と叩き真円に近くなるまで調節します。

ろくろの機械に先程叩いて作った銀製丸棒を、装着します。

前々回にご紹介した、バイトという刃物で機械を回転させながら削りだし、かたちを90%くらいまで完成させていきます。

最後の仕上げは、ヤスリや紙ペーパーで調節し、図面の大きさにします。

出来上がりはこのようになります。

伝統工芸一家の挽物技法とは、すべて機械に頼らず、一部機械を使い、職人の経験と五感による削りだし作業で、どこかに暖かさのある品物だと感じています。
こんにちは。東京銀器職人で三男の宗達です。
今回は挽物加工で使用する道具を御紹介させて頂きます。


写真で御覧頂いているのは、木型というもので、品物を挟み切削加工するために使用します。
木型には、東北地方の厳しい寒さに耐えた、丈夫な山桜の木やエゴの木を使用します。樫の木など固い木や年輪が強い木などは、品物を傷つけるので、木型には向かず、柔らかすぎず、程よく固い木が挽物加工の木型となります。
挽物加工で使う木型は、専門店で売っていないので、木の水分が抜け乾燥する時期、木を選びチェンソーで切り落とし、山から降ろしてから乾燥部屋で半年寝かせた後、木型を作るという大変な時間と作業が必要です。
次に山から木を降ろす時には、ブログでご紹介させて頂きますので、お楽しみにしていてください。
今回は挽物加工で使用する道具を御紹介させて頂きます。


写真で御覧頂いているのは、木型というもので、品物を挟み切削加工するために使用します。
木型には、東北地方の厳しい寒さに耐えた、丈夫な山桜の木やエゴの木を使用します。樫の木など固い木や年輪が強い木などは、品物を傷つけるので、木型には向かず、柔らかすぎず、程よく固い木が挽物加工の木型となります。
挽物加工で使う木型は、専門店で売っていないので、木の水分が抜け乾燥する時期、木を選びチェンソーで切り落とし、山から降ろしてから乾燥部屋で半年寝かせた後、木型を作るという大変な時間と作業が必要です。
次に山から木を降ろす時には、ブログでご紹介させて頂きますので、お楽しみにしていてください。




