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伝統工芸一家
東京の下町台東区で,上川宗照と、三男一女の江戸っ子一家が同じ工房で仕事をしています。脈々と受け継がれてきた技法に若き後継者の新しいセンスを融合させた次世代の伝統工芸を目指し、日々の研鑽に努めています。
華厳滝 父 宗照
こんにちは。伝統工芸士の上川宗照です。
夏休みに栃木県日光市へ華厳滝を見に行ってきました。
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華厳の滝は男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝です。
落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられていて、中段部分から十二滝と呼ばれる伏流水が流れ落ち、直下型の華厳滝と相まって優れた景観を作りだしています。
観光客向けの華厳滝エレベーターが設置されて瀑台からは滝壷を間近に見ることができます。
あいにくの雨模様でしたが、マイナスイオンを沢山浴びてリフレッシュすることができました。

有限会社日伸貴金属公式WEB:
http://www21.big.or.jp/~nisshin/

テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行

牡丹柄・栞 長女 宗智
伝統工芸一家の女職人の上川宗智です。
今日は「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」 に出品した牡丹柄・の本体部分の作業工程をご紹介いたします。
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をデザインしたものを図面におこします。
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図面をシルバー925の板に糊付けします。
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線に沿って糸鋸で切っていきます。
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これで少しの形になってきました。
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本体部分を捻ります。
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ヤスリがけをして表面をなだらかな形にしていきます。
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バフで研磨して鏡面に仕上げたら完成です。


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●「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」
平成20年11月12日(水)~19日(水)
午前10時から午後5時まで
17日(月)は休館日です。
会場:江戸東京博物館 1階 会議室
11月13日(木)~16日(日)までの展示会場一般来場者の投票による審査が行われます。
牡丹柄・の応援よろしくお願い致します。


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テーマ:伝統工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

牡丹柄・栞 長女 宗智
伝統工芸一家の女職人の上川宗智です。
「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」 に牡丹柄・を出品致しました。
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を製作しようと思ったのは、近年様々な情報メディアの普及や生活環境の変化などにより読書離れが進んでいます。
そこで、読書をするという心のゆとりの時間を素敵に演出するアイテムを製作しようと思いました。
伝統の技に現代感覚のあふれるデザインを加え、若い人が始めて使う伝統工芸品をイメージしました。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という慣用句がありますが、女性が座って読書をする姿や、読書をするという心のゆとりの時間の優雅さを牡丹の花に例え牡丹の文様をモチーフにした製のを企画・製作致しました。
清潔感のある上品さが魅力のシルバー素材に優美な曲線を描く女性らしいフォルムながら、使うことを第一に考えたデザインになっています。
ブックマーカーのスムーズな使い心地を得るために、スルリと本に収まりずれにくいという形になっていて機能面も良くなっています。
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読みかけの本のページにを挟んだり、スケジュール帳にを挟んでお使いいただけます。見たいページをすぐに開くことができるので、大変便利です。
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読書好きな方へ本にを添えてプレゼントしても喜んでいただけるかと思います。


●「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」
平成20年11月12日(水)~19日(水)
午前10時から午後5時まで
17日(月)は休館日です。
会場:江戸東京博物館 1階 会議室
11月13日(木)~16日(日)までの展示会場一般来場者の投票による審査が行われます。
牡丹柄・栞の応援よろしくお願い致します。

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牡丹文様 長女 宗智

伝統工芸一家の女職人の上川宗智です。
「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」
に出品した牡丹柄・に使用した牡丹文様の解説をしようと思います。
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牡丹
牡丹は落葉灌木で、中国原産。古名は深見草・二十日草・名取草などと言います。
花の豪華なことから中国では「百花の王」と称し、富貴の象徴としました。
奈良時代に日本に伝えられ、平家物語や蜻蛉日記などに牡丹賞観の記事が見えます。
京都神護寺蔵の「源頼朝画像」の袍に牡丹紋が使われている。
鎌倉時代には牡丹文は摂関家の専用のように扱われて、一つの権威を表示するかのごとき観を呈しました。
江戸時代に入り近衛・鷹司・花山院の三家では家紋とされました。
室町時代に中国から将来された「牡丹作土文印金」をはじめ「牡丹唐草文紗地朝鮮綿」「一重蔓牡丹唐草文金襴」など、名物裂と称するものの中にも牡丹文が多く藤田美術館蔵の「二十蔦牡丹唐草文印金」と同じものが「聖徳太子勝鬘経講讃道場図」額装の表装裂として使われている。
牡丹文には大牡丹・中牡丹・蝶牡丹・蟹牡丹などの種類があり、家紋にも「杏葉牡丹・浮線牡丹・落牡丹・大割牡丹」等70余種もあります。
奈良の興福寺・身延山の久遠寺その他寺院で寺紋とし、また青森県の岩木山神社の神紋になっています。
一般に人気の文様となったのは、牡丹の花の栽培が進んだ江戸時代からで、襖絵や衝立、屏風、食器類に「文様の王」のごとく用いられてきました。


●「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」
平成20年11月12日(水)~19日(水)
午前10時から午後5時まで
17日(月)は休館日です。
会場:江戸東京博物館 1階 会議室
11月13日(木)~16日(日)までの展示会場一般来場者の投票による審査が行われます。
牡丹柄・の応援よろしくお願い致します。



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テーマ:伝統工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」
「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(第4回)」
日時:平成20年11月12日(水)~19日(水)
午前10時から午後5時まで
17日(月)は休館日です。
会場:江戸東京博物館 1階 会議室

新しい感覚を取り入れたデザインや新素材・新技術等を用い、市場性のある新しい伝統的工芸品を広く公募し、優秀製品を表彰するコンテストです。

11月13日(木)~16日(日)までの展示会場一般来場者の投票による審査が行われます。

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当社は銀製の牡丹柄・栞を出品いたします。

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