東京銀器職人で伝統工芸一家の上川宗智です。
今日は銀製バタフライの試作を製作しています。
糸鋸を使用して透かし彫りした銀製のバタフライが、ひらひらと舞っているように作りたいと前々から思っていました。
今日は前回の続きからご紹介します。
純銀の板を焼きなましをして、曲げやすくしたものを、祖父の代から使用している当てがねを使用して曲げていきます。
金鎚を使い、羽の角度を細かくつけていきます。
好みの角度になるまで微調整をしていきます。
ほんの少しだけ机の上から浮いているのが、お分かりいただけるかと思います。
透かし彫りした銀製のバタフライが、ひらひらと舞っているようなモチーフで何を作ろう?と試作を作りながら楽しむことができました。
完成までの様子は、またブログでご紹介したいと思います。
今日は銀製バタフライの試作を製作しています。
糸鋸を使用して透かし彫りした銀製のバタフライが、ひらひらと舞っているように作りたいと前々から思っていました。
今日は前回の続きからご紹介します。
純銀の板を焼きなましをして、曲げやすくしたものを、祖父の代から使用している当てがねを使用して曲げていきます。
金鎚を使い、羽の角度を細かくつけていきます。
好みの角度になるまで微調整をしていきます。
ほんの少しだけ机の上から浮いているのが、お分かりいただけるかと思います。
透かし彫りした銀製のバタフライが、ひらひらと舞っているようなモチーフで何を作ろう?と試作を作りながら楽しむことができました。
完成までの様子は、またブログでご紹介したいと思います。
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