伝統工芸一家
東京の下町鳥越で上川宗照と、三男一女の江戸っ子一家が同じ工房で仕事をしています。脈々と受け継がれてきた技法に若き後継者の新しいセンスを融合させた次世代の伝統工芸を目指し、日々の研鑽に努めています。
18金製卓上風鈴 長男 宗伯
皆様、こんにちは。
東京銀器の銀器職人で長男の宗伯(そうはく)です。
今回ご紹介したいと思っています作品は、日本の夏の風物詩である風鈴をすべて18金で作った至福の音具であります。
simagewindbell.jpg

1枚の18金プレートと厚さ0・2ミリのプレート、分銅、チェーン等々のパーツからできています。
東京銀器の伝統技法による成型方法で叩きだし、独自の削りだし技法を用いることで清涼感のある響きを実現させた大変に心地がよく、優雅なひとときをお過ごし頂いているように丹精を込めて製作した金の風鈴であります。
短冊の周りをトーチと呼ばれるガスバーナーで溶かし、和紙のように仕上げたことがとても特徴的であります。全体的なフォルムとその佇まいから『貴婦人』という名前がついています。

18金卓上風鈴をもっと知りたい方はこちらもご覧になってください。

テーマ:伝統工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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